そこそこ前になってしまいましたが、アーマードコア6、
3週クリアして全エンディングを制覇した。
面白かった……。
AC機体としてのものしかビジュアルないのにインパクト強くて愛着が自然と生成されていくような不思議な感覚。
どのルートも誰かを裏切ってその勢力の目的を押し通す結末だから、思い入れが深ければ深いほど悲しい……。
周回ったってちょっと変わるだけじゃんと思ってたけど振り返ってみればちょっとどころじゃなかった。
既存のマップは慣れと武器などが充実してるお陰でサクサク行けた。
オールSランクとか目指さなければかなり楽しい周回になる。
ネタバレありの部分感想
主人公がミッション中に裏切るシナリオを選択できるんですが、裏切っても現場の僚機は当然キレちらかしてるんですけど、その上の人物はとんでもねえなってドン引きしてるくらいで特に切れ散らかしてなくて懐深ぇ～って思ったけど、なんか事情があるわけじゃなくてそいつがマジで懐深いだけだった。ミシガン……。
結局その人物とも戦うんですけど、敵が多くて大変は大変ながらもミッション中の会話から散り際まで含めて格好よかった……。
そして主人公を惑星ルビコンに持ち込んだハンドラー・ウォルター。
仕事として指示は出すものの、作中不当な扱いされてたら相手をやんわり嗜めるし、主人公の体調気遣うし、最後の最後まで主人公に優しくてなんというか……。
生存して主人公とともにルビコンを去るエピソードも見たかった……。
ということでめちゃくちゃおもしろかった！
という感想は揺るがないんだけど、トロフィ条件のすべてのミッションをSランククリアは時にはゴリ押しで進んだ自分には修羅の道すぎる。
往くべきか？ この修羅の道を……。
今8割諦めてる。
