ウォッチドッグス2を買ってやっています。
12月に期待していたゲームのうちの一つ(もう一つのグラビティデイズは延期した)。
1は面倒な運要素のあるトロフィも根気よくチャレンジしてトロコンするくらい好きだったので、期待をもって開始。
正直ディビジョンはなんか求めてたやつと違うなあ…と言った感じだったので若干不安だったのですがこちらはストーリーメインでちゃんと楽しめて良かった。ディビジョンは正直マルチメインでストーリーが薄味な感じがしてそんなにはまらなかったんですよね。
2やってるけど、一番テンション上がったのが1の主人公エイデン・ピアースがほんのちょっとだけゲスト出演した時だったのでシカゴのビジランテ大好きだな…って我ながら思った。
電柱や街灯が藁で出来てるのかな?ってくらいのモロさでちょっと不安になるけどオープンワールドだしこんなもんか…。
作中の会話バリエーションが非常に豊富。敵の号令とか合図とかはそのまま英語だったりするんですが、メインキャラの会話は気合が入りまくり。ふとした時に出てくるような会話がエイリアンvsプレデターってどっちが強い?って話で議論交わしたり、サブイベントやメインイベント、自分の周囲の状況の会話をしたり。主人公とレンチの会話がノリが良くて楽しい。
現時点でラストミッション最中なんで一週間強かな? 色々寄り道したんでメインストーリー終わればトロコンも込みで終わる。
52ヘルツのクジラの話とか出てきたけど、初耳ながら話がSF過ぎてめちゃくちゃテンション上がった。
他のクジラと違う周波数で歌っているために誰にも受け取ってもらえず誰にも返答してもらえないクジラで、誰も姿を見たことはないもののその声だけが聞こえるから存在が確認されていうという世界で最も孤独なクジラ。
誰も見つけられないような場所を一人で歌いながら回遊してるのかもしれず、単なる何かの音の集合が本来ありえないクジラの歌声を作り上げてるのかもしれず、そういうことを考えているとワクワクします。