PCで文字を打つ物書きの桃源郷であるキーボード。
その中でうちにあるRaalForce91UBK-S(こちらのリンク内)。
打鍵感に影響はないものの、汚れが少し目立つようになってきました。
そういうわけで先人の掃除方法に習いキーボードを掃除しました。
やっすいのとか、ノートとか、mac純正のとか使っている限りじゃ考えられない手間をかけています。
値段も考えられない域ですけど。キーを全部はずして丸洗いですからね。
キープラーと呼ばれるキートップ外し機を買い、キートップを一つづつ外し、キートップをまとめて洗剤でじゃぶじゃぶ洗って本体はエアダスターで吹きました。
それだけなのにずいぶん綺麗になるものです。それだけっていうかキートップ洗ったのが見た目的には一番綺麗になる部分ですけれど。
PS4につけてるキーボードにもせっかくなのでlogicoolのではなくうちにあるRealforceの予備(これ)使うかー…と思って予備ひっぱりだしてきたら…これ…これ…
キープラーついとるやんけーーーーーーー!
あとすこし使ってほどなく気が付きましたけれど、キーを打つときの重さが違います。PS4にさしたUDK-Gのほうが軽い感じ。どちらにせよこの文字を打ってる感は好ましい軽い酩酊感をもたらしてくれますね…。
Win環境はなく(BootCampで入っているのはありますけど)、MACとPS4に使うキーボード、2つで4万近いとかいう超贅沢環境になってしまいましたがキーボード好き人間としてたどり着くべき場所にたどり着いてそして落ち着いたような気がします。
Retina iMac買った時に少しだけApple純正のキーボードに変えたのですが、家用で使うのはキー配置も調整してあるのもあったのか、キーボードの魅力なのか結局RealForceに戻してしまいました。良い。