惑星を泳ぐよ


スターフィールドを買いました

AC6も開始スタンバイなのになぜこのタイミングで大作を2本もすすめるのか……。そしてそれはエルデンリングとホライゾンでもやっていた……。

スターフィールドは結構迷ったんですよね。
宇宙フォールアウトだろうしなどうせ……みたいなネガティブな印象もありつつ、宇宙を掛けるオープンワールドな自由な世界観に足を踏み入れてみたくもあり……。
そんなこんなで迷っていたけど結局買った。



色々すっ飛ばして序盤を触った感じとしては、思ったより楽しい。
フォールアウトだろうなどうせ……で懸念していた部分はまあその通りで悪い面もあるけど、それ以上に新規IPのスターフィールドとして追加された要素が今のところまあ楽しい。

”ベゼスダのいつもの感じ”はそのままで、過去作プレイしてたら0秒で馴染めるシステムなのでそのへんで戸惑わなくてよかったです。
なんか腕時計託されたときはうわスマートV.A.T.Sや!と思ったけど今のところVATSほどの役割は担ってなさそう。
スカイリムとかのエルダースクロールシリーズは未踏襲なので、”ベゼスダのいつもの感じ”を触りながら荒廃してない近未来的な文明がきちんと存在していることに新鮮味を覚えます。


そしてメインクエは未だ最序盤で、ちまちまサブクエに手を広げているんですが、そこで既につまづく重量過多問題。
主人公の積載以外にも宇宙船の貨物庫にもまあまあ置けるんですけど、宇宙船バトルで敵の残骸からも集めると物が貯まる貯まる。
貧乏性でものを集めがちな自分とはフォールアウトの頃からこの辺りは相性が悪い。わかっていてもつい集めちゃう。
結構素材系もあるので盛大に使いたいけど、最序盤であるがゆえにまだあんまり出番がなくて結局オーバー気味に。

メイン部分は最序盤なんでネタバレもクソもないんですが、主人公が不思議な鉱石を見つけて、その鉱石は異星人によるオーパーツかもしれないからその情報を集めて真相を解き明かそう!みたいな話。
主人公が見つけた不思議な鉱石は既に見つかっているものを含めると3つ目なんですけど、近くに置くとぐるぐる回って何かを形成しようとするからこりゃ他にもあるに違いないって感じで進んでいく。
それを解き明かすための組織もスポンサーもあって、そこに迎え入れられて……最初からいたせりつくせりだな……。