家を一部自動化したよ


Switchbot買い足しました。
人感センサーで検知して自動でスイッチ押すようにしてくれるやつ。
玄関開けた直後がどうにも暗いんで、もう2年くらいそのまま過ごしてきましたが、なんとなく思い立って買ってみた。

当初、電源スイッチ側に設置するSwitchbotが、備え付けの電源カバーがゆるくて電源スイッチを押せない(電源をおそうとするとSwitchbotの自重で若干カバーが浮いてしまうため、力不足になる)という自体になり5,000円ドブにしたかあ……と肩を落としたんですが、駄目なら駄目な状態から試行錯誤すれば生きる道はあるんじゃないか?と思い至り、対策。

カバーを外してそこでスイッチを押せるように修正。
いずれSwitchbotを外す時に内部のプラスチックフレーム割りそうで怖いですけど、まあその時はその時。
とりあえず無理やり物理的に対策して一応の解決を見ました。

人感センサー次第なのでたまにミスりはしますけど、おおよそ目的通りの環境が完成

Strayをやったよ


"猫になるゲーム"ことStrayをやりました
なんか色々あって一時的に全財産が5桁切ってる中PS Plusに課金して遊ぶ権を得た。



トロコンまで含めて十時間ほどで程よいボリューム感。
封鎖されたサイバーシティに迷い込んだ猫ちゃんが、現地住民のロボット、PCに封印されていたAIと一緒に脱出口を探し彷徨うゲーム。

猫になっていろんな箇所を飛び移ったり絨毯やソファ、扉で爪とぎしたりできるんですが、飛び移る動作のお陰で三半規管もぐらんぐらん。
ホライゾンで味わったものと類似の3D酔いを猫ちゃんにも散々味わわされました。



ZURKという名のデカいダニみたいなやつが敵として存在していて、触れるものすべてを喰らい尽くす魔物のように存在しているんですが、エレベーターに張り付いている姿を見るとなんとなくハムスターっぽさを感じる。
住人のロボットもなす術ないようでZURKから隠れ暮らしてるんですが、ロボットもくらい尽くすって一体どういう判定なんだろう。
ゲーム中は集団で目を光らせながら襲ってくるのでそんな余裕はないけど……。

トロコンは割りと容易……かと思いきやキャント・キャット・ミーとかいう序盤のZURK追いかけっこ大会で捕まらないトロコンが案外難しくてそこそこやり直した。
細い路地が二箇所くらいあって、めっちゃ捕まるポイントあっていや難しいわ!と思いながら三十分くらいはやってた気がする。
二時間でクリアのタイムアタックトロコンはまあ普通にやれば余裕やろと思ってたんですけど、終わってみれば取得はできたけど残り8分とかで案外ギリギリだった。


いい世界観だったな~。
独自進化してロボット同士の会話用の言語を作りあげてて、人間っぽい文化も作り上げてて……。この世界観の前日譚に触れてみたい。
ただ人間社会の模倣が出来すぎてて、サイバースラムの役者を人間からロボットに変えただけ感もあるけど、ラーメンらしき食べ物も電気ケーブルだったりして、きちんと小物までそれっぽくなってるところ、すごくすき。

Apple Watchの設定見直ししたよ


あれから数日……
運用を色々考えてみて、Apple WatchiPhone側の設定を改めて見直してちまちまいじってみたり、Mi band 7 Proを完全にスタンドアロンで使えるようにするためにヘルスケア連携と通知切ってみたりして色々触ってみましたが、Mi band 7 Proの管理に必須なMi Fitnessがクソ重い!
普段そんなにアプリ起動することはないからいいっちゃいいんですが、重い!
地域中国にしてるせい?
モノ自体のサイズは最高なんですけど、ソフトウェアが死ぬほどマイナス。

今までApple Watchは時計に日付にバッテリーに睡眠時間に歩数にといろいろ表示される面白みのない情報ツールみたいな状態で使っていたんですが(前回の記事の写真参照)、色々考え直した結果時計と日付、それと歩数だけ表示されてればいいかと割り切ってすごくスッキリしたビジュアル重視な感じの盤面にしました。
一緒に通知切ったMi band側も同じ情報量のすごいおしゃれな感じの盤面にした。
スマートウォッチを使い始めて一年経ってようやくできた取捨選択……。
Apple Watchはかと言って使い方変わるわけではないんでより持ち腐れ感が出てきましたけど。
どうしても手首をくっつけるよりスマホで決済したほうが楽なんだよな自分のスタイル。

通知のみやすさ、振動通知のわかりやすさ、通知の個別オンオフのカスタマイズ性……価格分の価値があるのかというのはやっぱりなんとも言えないんですけど、高いもんは細かい部分に金がかかってるなというのはやはり改めて感じる。
そしてiPhoneでもよくやるから何も不思議はないんですけど、思い返せばApple Watch周りの周辺機器色々買いすぎたな……。使いもしないケースとか、これは試行錯誤してたから仕方ないけど大量のバンドとか……(マグネットタイプ気に入ってずっとそれ使ってる
mi bandシリーズはまあ本体が廉価帯なんで諸々の周辺品もそれなりのしかなかった。
正直Apple Watch周りで買った機器の合算でmi band買えるからな……。

あと健康管理だけの面で見ればやっぱりXiaomiの方がコスパ抜群。

結局iPhone側での管理を考えると、Mi Fitnessアプリの駄目な面がデカくてApple Watch再評価で終わりそう。
開けたのが従来の6と同じZepp Lifeアプリで管理できるMi band 7だったらまた感想も違ってた可能性はある。