HUE2 ambient買ったよ

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なんか唐突に思い立ってNZXTのHUE2 ambientを買ってみました。
最近部屋を暗くしてPC使って、ずっと前に当てた和紙の間接照明つけて健康に悪そうな環境で過ごしていることが多いのですが、さすがに光源が間接照明とモニタだけだと暗いし目が疲れるような気がする……。
普通に電気つければよいのでは? というのも思うのですが、まあそれはそれ。モニタの裏に間接照明つけて部屋を彩る文化をあるというのも聞き及んでいて、まあそれくらいならLEDテープとアダプタくらいで物も対して増えるわけではないので試してみようとLED屋に行ったりもしたのですが、めちゃくちゃに多い種類と組み合わせ、アダプタやリモコンの種類にだんだん頭がぐるぐるしてきて……。
単色のものが100cmで1600円くらい、モニタに這わせるなら200cmくらい必要で3100円、それにアダプタとかリモコンやらでざっくり1500円くらい? 合計5000円弱の予算で合う組み合わせとかを考えなければいけません。


そこでずっと頭にあったHUE2 ambient。コスパはぶっちゃけ上のと比較するとめちゃくちゃ悪い。計240cm相当のLEDテープとコントローラー、アダプタがついて15000円くらいするんですよね。ただPC制御できる。モニターの裏に這わせる用途なのでそれ用の配慮もされてる。(30cm単位でL時接続端子も付属)PCに繋げるから配線は多くなるけど……。


ただまあこういう組み合わせ考えるので死ぬほど失敗してるのと、基本PCつけてて連動して消えるならそれでもいいかな……と天秤に大分迷いましたが、結局お試しな気分で買ってみました。
デュアルモニターなので、当初はそっちもカバーする気満々で、もうここまで来たらどうでもいいか気分で(典型的な買い物を失敗する例)、追加のLEDも買いました。


それでまあ設置をしてみたのですが。
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モニタ2枚分に設置しようとすると問題があり、そもそも1チャンネルあたり40個分のLED対応なので延長しすぎると途中で消えるんですよね。なのでモニタ1枚に2チャンネルでうまいこと這わせてちょうどいいみたいな本数だった。追加で買ったLED、完全に無駄。


それはそうとHUE2 ambient、面白そうだなと思った機能の一つに製品名でもあるambientモードというものがあり、ゲームや映画で映像に合わせてLEDが変化するものがありました。
つまり画面上で右上で爆発が起きれば右上部分だけ近い色合いのライティングになり、画面が変わって緑が多いジャングルとかになれば全体のライティングも緑寄りになる……みたいな機能です。
外人レビュアーの実演動画

使ってみたのですが、とりあえず適用してみただけだったのでブラウジングで色合い違うページに行くたびに奥の色が変わってビクッとするだけでした。これ普段遣いには死ぬほど向いてないな……。今度映画とか見るときに適用してみよう。
ambientモードだとスリープにしてもUSB給電何故か消えなくて最悪だったけど見た目は綺麗だったので撮った。(何故か下側のLEDだけ消灯してる)
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それ以外の部分だと概ね想定通り。
NZXTの制御ソフトCAMを初めて導入したのですが、これPC全体のモニタリング機能もついてて結構いいな……。CPUやGPUのクロックや温度、ストレージやメモリの占有率等一覧でグラフィカルに表示してくれる。
PCケースも変えようか少し検討しているし、次変えるならDefine Cとかそのあたりかなと思ってたけどH510シリーズで制御モデル増やしても面白いかもしれません。


ということでモニタ背面間接照明を企図して導入したHUE2 ambient、現状だと特有のライティング機能はゲーム遊んだり映画観てないのでまるで発揮できてないですが、PC上で色変えたり連動させたりはできたのでまあまあ意図通りといったところ。
高い買い物だったかなあという思いも残ってはいるのですが、しばらくすれば麻痺……じゃなかったなくなってくるでしょう。……というかこれ……この感覚は後悔している……?
割と買うだけ買って満足して積んでいるものもあることを思えば、ちゃんと使って判断してるだけいいとは思うのですが。どちらにせよ、モニタ背面間接照明は結構導入に乗り気だったしHUE2 ambientかLED屋で何かしらの照明は買ってたと思います。
追加のLEDはマジで無駄だったので後悔はしてるけど……。

家具を置き換えたよ

最近は映画をちょくちょく観てまして、劇場で観たゴジラキングオブモンスター(めちゃくちゃ面白かった)を皮切りに、家でアクアマン(特撮っぽかった)、ヴェノム(めちゃくちゃ面白かった)、イントゥザサン(もうみない)、ジュピター(もうみない)、レジェンド・オブ・メキシコ(わりとすき)を観ました。
nasneが出荷終了ということで、直ちに影響あるわけではないんですが撮りためている映画とかクールまるごと残してるアニメとか見切ってHuluとかアマプラとかNetflixとかにシフトしたいなあと思う次第。
月額はかかりますけど、4Kモニタフルに使うこともできますし(nasneは24インチフルHDモニタにしか映してない)、ゲーム・オブ・スローンズとか洋ドラにも手を出してみたい気持ちもある。



それ以外だと、代わり映えしない部屋の家具を一部置き換えました。
2011年に買った縦横伸縮ハンガーラックと、もしかしたらそれより前に買っていたかもしれないかーなーり年季の入ったパラソル型洗濯物干し。
それらを処分して、ワードローブを兼ねたメタルラックとパラソルではない室内物干し置物を購入。

item.rakuten.co.jp

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こういうでっかいものの入れ替えはなかなか踏ん切りがつきません。
縦横伸縮ハンガーラック、山善製のダブルタイプのもので特に不都合はなかったんですけど、8年くらい使っていて今更ながらあくまでも収納としてのラックであって物干しではないということに改めて気づきました。いやダブルになってるのは二倍服が掛けられるよということであって完全に物干しスペース化していたうちの環境だと違うな!?と……。

そしてパラソル物干しもシャツ類が干せないのと、何をトチ狂ったか別の方法を試そうと思った時期があったようで、タオルを乾かす場所としか使っておらず、狭苦しいワンルームなのに洗濯物を干す場所が五箇所に分かれてました。
さすがに無駄だしまとめよう……と思ったのが発端。
そして買った物干しも上のモデルともう一回り大きいモデルともんのすごく迷ったんですが、洗濯は割とまめにするほうではありますし(問題は室内干しだから油断して乾いても取り込むという習慣がない)、これでいいやと小さい方にしました。
組み立ててみたらシャツ干すスペースも内包しているだけあってさすがに嵩張る。と言っても大きい方も横に広いだけだしまあどっちでもよかったかな……。タオル干しスペースはもう少し大きいほうが良かったかもしれない。

そしてメタルラックにしたおかげで(組む順番をトチって高さが最初明らかにガタついたり、ハンマーで雑に叩きすぎて若干ひしゃげた(予想はしてた))縦に若干のスペースが生まれたので、いよいよ電子レンジが導入できそうです。
買うか……ついに……湯沸かし以外の調理器具を……!
まあ買っても保管ができないのでマジで買ってきて都度解凍とかでしか使えないんですけど。
縦の概念を今更手に入れたので、これもしかして洗面台横の全く使っていないIHヒーター上のスペースも狭いながら縦スペース導入できれば大分綺麗になるのでは? これは小さいサイズだしダイソー製品くらいでありそうだから見てこよう……。

いやしかし、今まで床の大半が見えていたのであんまり意識しなかったのですが縦の概念使ってものうまくはめ込めばより一層いい塩梅に家が片付いて見えそうだな……一考の余地はあるかもしれない。

Steamのサマーセール(2019)だよ

最近はゲーム熱も下がって半ば虚無人(きょむんちゅ)化していましたが、Steamのサマーセールというひと波が来てそれが過ぎると手元にはいくつかゲームが残っていました。
Steamと関係のないPS4のゲームもありました。


Metroエクソダス(なんとなく懐かしさから買った)
ロックマンX アニバーサリーコレクション(Metroのもっさり感に食傷気味になったのでアクションやりたくなって買った)
Va-11 Hall-A(サマーセール)
NekoMiko(サマーセール)
Her Story(サマーセール)
OCTOPATH TRAVELER(PC版でるの待ってた)


こうして書き出してみると結構買ったな…。とりあえず今はOCTOPATH TRAVELERとMetroやってます。
Metroは前作やったの何年も前で、世界観好きだったなあというふわっとした記憶から最新作手を出したのですが相変わらずもっさり感凄いな!? APEXのわちゃわちゃした世界からこっちにくると動きの遅さにコントローラー投げ捨てたくなるレベル。
操作のもっさり感に加えてロードがめちゃくちゃ長く、タイトルから入ると3分くらい待たされる。SSDに入れててなお。
あとこれは前作もそうでしたが会話が分かりづらい上に長い。無視すればいいんでしょうけど、変な貧乏性でつい聞いちゃうから進みが遅い……。
OCTOPATH TRAVELERは八人の主人公の物語が絡み合っていく……というあらすじからわくわくしていたのですが、意外と主人公同士のやりとりなくて残念……。
こう、一人の物語が八人分という感じではなくて、最初に選んだ主人公を起点として大きな歯車が回るような……仲間の組み合わせ次第で連携技とか出るような……。……クロノトリガーみたいなやつを期待していたのかもしれません。
悪い言い方すれば淡々としててあんまりワクワク感がないのでクリアまでやりきれるか微妙なところ。


あとまだ一気に買いすぎてすぐやらなさそう&新発売で価格も対して動かなさそうなので保留にしてますが、The Sinking Cityもなんか面白そうでやってみたいですね……。
1920年代のアメリカで私立探偵がクトゥルフの怪物と対峙することになる話……っぽい。
Epicストアから今日リリースみたいですが、Steamだと半年遅れみたいですね。最近よくあるSteam降ろしの一貫か……。ボーダーランズの新作とかもそれでしたよね。
公式にあるトレーラーの雰囲気好き。
The Sinking City - 狂気に飛び込め