ウォッチドッグスやったよ

ウォッチドッグスをたくさんやりました。
発売日に買って、一ヶ月くらいちまちまちまちまやってトロフィコンプまでいきました。
サブクエスト系は数がとにかく多いのでもうがむしゃらに消化していった感じでしたが、一番の難所は運要素のトロフィふたつ、追跡とディスク容量不足でした。追跡の方はオンラインで侵入要素があるのですが、あんまり人気のないオンライン尾行というモードで五回侵入を受けないといけない、という受け身すぎてどうすればいいのかわからないようなものと、ディスク容量不足は市民をハッキングしまくってランダムで振り当てられている、曲を持っている市民を見つけ出すというものでした。後者は厳密には違うのですが(店やイベントで取得したりという要素もあり、市民から得なければいけない曲は二十三曲中三曲)、自分の場合は結果的にそうなっていた。
もうやることもなにもなくなり、その二つだけのトロフィを残すところとなって運要素という曖昧な取得条件に先の見えない壁を見た気がして、やめようかがんばるまいか迷ったのですが、凄く面白いゲームだったし完全に投げ出す気分になるまではやろうと決意。
ディスク容量不足はマップ最北の浜辺の通りが道も長く人も多かったので、そこをひたすら往復してハッキングするジョギングみたいなことしてとりました。(疲れた)
追跡は数時間放置しても人のいるオンラインハッキングの方ですら侵入受けなかったので、仕方なく侵入されなければいけないモードである尾行をひたすらやってたら尾行での侵入もあって取れました。
運要素辛すぎた。


ゲームとしては大変おもしろかったです。初めてやったアサクリ2の面白さを思い出しました。アサクリ2もフリーランニング楽しくてよじ登ったりしまくってたなあ。
主人公のエイデンさん、行動理念があいつは悪いやつだ!そんな奴は俺が許さねえ!ってノリなんで自警を意味するビジランテのアダ名もさもありなんって感じでしたが、敵の集団相手にステルスキルしまくって目標に近づいたり、ハッキングしまくって相手妨害したり侵入したりというのは近未来感あって非常に楽しかったです。
メインシナリオだけならそれなりなんですが、いかんせん全体のボリュームが非常に大きかった……。マップも広いしね。良くも悪くも。
そして完全に一ヶ月ぽっかりと空いて話を忘れたウルフェンシュタインを再開しよう。