ビルダーズ、リムルダール編、マイラガライア編クリア。
今回もネタバレあるよ。
メルキドを越えてビルダー中級者となった主人公むんきち。
ゲームの没頭性と慣れでさくさくさくさく進んでいきます。
リムルダールの世界については前ので書いた通りなんですが、釣り要素が地獄のようでした。
リアル時間で6時間超はキングスライムを釣るのに割いていた気がします。
ゲンローワという爺さんがいい年長者ポジションとして今後やっていけそうだなあとかヘイザンとかいう少年口調の女の住人が居て、こういうキャラいいなあと思いながらやってた。
もうそれ以外は釣りつらすぎりゅ…と白目むきながらやってたので何も覚えてない。
さすがにここまで出ないのはレアだと思うけど…。
マイラガライヤ
緑の大地がようがんまじんとひょうがまじんによって溶岩と氷の大地になってしまった世界。
経済は興りませんでしたが、鉄道があります。（トロッコと線路）
何の意味が…？
あらくれマスク被った三人の筋肉ダルマ（弱気とオカマと強気）が今回サポートでフィールド散策にもついてきてくれます。
ただ、崖を雑に登りすすめたり、ダメージ床を強行して進んだりしてるとそこでつっかかってあとで救出に行かなければならないのがたまにキズ。
筋肉ダルマと勘違いカップルとアネゴとガライの子孫。
住人や登場人物がメルキドやリムルダールに比べてさっぱりした数にまとまってますが、建造物に「温泉」「鉄道」があるせいでマイラガライア編序盤で拠点レベルがマックスに。
場所がとにかくたりませんでした。
敵への攻撃手段として大砲が製作でき、遠距離ながらなかなかダメージも大きく巨大な敵に対する有効策としていいアイテムだと思っていたのですが、拠点防衛戦で壊して設置して撃ってを繰り返してたら敵が拠点側に寄って、大砲の照準も射程範囲内だと微妙に狙ってくれる性質のせいで拠点を壊す壊す…。
拠点の破壊者おおきづち様をはるかに上回る豪快な壊しっぷりで住人もびっくり。
リムルダールは大弓だったし今回は大砲か…順当に近代化してる感あるね…と思っていたら。
＿人人人人人人人人人人＿
＞ 超げきとつマシン ＜
￣Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y^Y￣
ナニソレ。
キラーマシンが出るのをいいことに、キラーマシンのドロップアイテム等々を組み合わせて生まれてきたのがこれ。
先端に攻撃の為の凶悪な機構を組み込んだレーシングカー。
ジェットエンジンかな？ってくらいやばそうなブースターも積んでる。
笑ってしまった。
しかも強い。通常攻撃では何のダメージも与えられないフレイムやブリザードも一突きで地獄に送り返してあげられる。
トロッコとか大砲とかでなるほどなあと思っていたら最後にすごいのきちゃったこれ感。
世界観にそぐわないよ！とかそんなまっとうな感想を光のかなたに残してただなんかもう面白かったです。
リムルダール
ひたすらにやばい
マイラガライア
ホモ要素だらけ
荒くれオカマは暑苦しい
誰がオカマだからってここまでの業を課したのか
