続ブラウザエディタで迷うよ

ブラウザエディタ行脚の話、続き。

結局SimplenoteもEvernoteも何故か書き込んだ内容が飛んで自分の環境下だとまともに使えないので、試せる手段は諸々使って安寧の地を探そうと思い、同様の用途で調べて必ず出てくるGoogle keepとDropbox paperにも触れてみました。
Googleメインアカウントはパスワードガッチガチにしてあって手軽なアクセスという概念とはあまりにも縁がないので、Google keepで使う用のアドレスを別途取得しました。


Dropboxはリンクが共有なんで、確かに手軽さはすんごいけどそんな複数で使うわけじゃないからそこまで幅広くなくていいかなー……。
ちゃんと書き込みが反映されるなら全然いいんですけど。
そしてGoogle keep! これが思ったよりいい。
難点は別アカウント間だと都度メモをメモごとに共有指定しなければ行けないんですけど、別にそれは後からでもできるし家でそっちにアクセスすればいいだけですしね。
ただメモとして使うことを想定しているからか、1つのメモ文字数上限20000字なんですよね。
長い文章は分割しないといけない……。
ただメモ自体はいくつでも作れるので、そこを面倒がらなければ割と使い勝手がいいですね。


開いたタブ画面の中央にポップアップウィンドウっぽく表示されて横幅変更出来ないからちょっと微妙かなと思いましたけど、1行あたり34字だし別になれたらそこも別に大丈夫かな……。
イラストでもないし、画面いっぱいに表示させたいという需要もないですし、逆に32インチ全画面とかなったらむしろ見難い。
同期状況も画面のバックグラウンドで同期中アイコンが出てるから同期取れているかの確認もできていい。


出先でもブラウザはchromeにべったりだからそこもハードルになりませんし、しばらくはGoogle Keepでの運用にしてみようかな。
Windows標準のメモ帳を共有している感じで使いやすい。元々メモ帳にベタ打ちで文字書いてそれを複数保有している使い方してたので、本当の意味で原点回帰感もあります。
Onenoteもマジで文字書き用にしか使わない自分の用途だとちょっと機能とか諸々がしんどさ過積載だった……。(特に自動改行と文末の謎スペースが)
あとOnenoteと比べるとめっっっちゃくちゃ軽い。
Simplenoteくらい軽いし文章が消えない。文章が……消えない!
ありがとうGoogle

ブラウザエディタを迷うよ

まず前提として、環境的な問題でブラウザ上で割と文章リンクさせて使うことが多いんです。他人ととかではなく、全部自分なんですけど。

EvernoteからSimplenoteにいって、しばらくOnenoteで運用していたのですが、 Onenote多機能な分重いのと、何より致命的なのは他の環境に文章持ってくると無駄に改行とスペースが入るんですよね。修正で死ぬ。
なのでSimplenoteに一旦戻してみてやっぱシンプルなのが一番なんだよな~みたいなことをSimplenote側で書いてて一旦タブ消したら案の定全部吹っ飛んでたのでEvernoteに戻すことにしました。

正直あれですよ、利便性的な部分で言えば

Simplenote>OnenoteEvernoteくらい

でも同期速度とか精度を考えると

Onenote>Evernote>Silmplenoteくらいになる。



Simplenote、8月くらいにめちゃくちゃ調子悪くなってそろそろ改善されたかなと思ったんですがいやまじで何も直ってない。ブラウザタブ環境下での更新ともしかして相性が悪いんでしょうか。
Onenote、保存中保存完了表示が都度出て同期に関しては物凄く信頼できるのでそこはいいんですけど、Microsoft準拠で多機能なものが元になっているからかごちゃごちゃしている…。
元々メモ帳にベタ打ちしていたので文章が打てて同期されるならそれでいいんですよね。

こんなどうでもいい文章書き直すの地味に腹立つけど出力した文章を書き直したいサガ。
Evernoteでだめならもういっそnoteとかに下書きとかの形式で書き溜めて拾っておくのもありかもしれません。
逐一保存ボタン押さないと保存されないという環境であればそれはそれであきらめも付く。


Onenoteの謎な書式設定を死ぬほどシンプルにできたりSimplenoteの同期精度があがればどちらかに触れるんですけど難しいすね……。
自動保存できるならいっそnoteでもいいのかもしれないけどあれも行間独特だからOnenoteの二の舞を見そう(未検証

キーボード買ったよ

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気がついたら買っていました。

いや嘘ついた。

結構ぎりぎりまでスティングレイとどっちにしようかめちゃくちゃ悩んだ末でした。

結局MX KeysとCraftで現時点の価格差800円程度なのでそんくらいならいいかと思ってCraft MX1000sを買ってしまいました。

現時点におけるLogicool製最上位キーボード……!

ぐるぐるはまあいいとして。キーボード部、Apple純正のものに近づいただけあってどことなく懐かしい感じの打鍵感。

最悪合わなければスティングレイも買うまで考えてましたけど、悪くないな……。

いやでも慣れの問題がやはり発生していて、キーボードが薄いせいで今まで無意識にやっていた部分で押し間違いとかをするのでそこのリカバリーに時間がかかる。

この辺はスティングレイ買ってたほうが環境は近い感じなので、馴染みと移行はずっとはやくできたのだろうとも思います。

特にバックスペースと矢印……。あとは半角全角切り替えキーが絶妙に小さい。そして「ー」と「^」をめちゃくちゃ押し間違える。キレそう。

この辺はうーんと思うと同時にレビュー漁ってた時に見た価格コムでキー配列ゴミすぎんか!!!!????とキレ散らかしてたレビュー思い出す。

ただスティングレイ、本当にRealforceロープロファイルバージョンって感じなので新しいキーボード感がどうしても比較すると薄く……。

なので現状のCraftがどうしても使いづらいとかシンプルに飽きた時に導入考えてみようかと思います。

乗り換え先としては本当にどちらもとてつもなく魅力的だわ……。

Craftはなんというか……本当にApple的な美しい工業デザインって感じの外観で美しく、まだ完全に馴染んでいないので実感と呼ぶには程遠いかもしれませんがパーフェクトストロークキーと呼ばれる形状も興味深い。

(エッジが丸く、キートップの中央が球状にくぼんで指先の形状に合う設計になっているのでどこを叩いても確実なフィードバックが得られる、とのこと)

多分キー配置に慣れたらこれはこれでめちゃくちゃ使い易いんだろうな。

文字を打つのは十分快適だもの。

そしてスティングレイ、キーの打鍵感を浅くすることで何が変わるのか。

今までのキーを叩いている感じを維持しつつ、シンプルに文字打つスピードが若干ですが上がる気がします。でもなんかあれはあれで勝手が違うせいか時々打ち間違えはする。

要は両方とも慣れなんだと思いますが。

ただキー配列の問題やキートップサイズの問題はほぼないので、慣れる速度はきっとあちらのほうが早いでしょう。

それはそれとしてCraft。
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crownとかいう大仰な名前のついたぐるぐる、chromeではタブ切り替え、それ以外ではアプリケーション切り替えにしてます。

それ以外は音量調整。

使うかな―どうかなー。

Adobe系のソフトやOffice系ソフトを使う人は重宝してるっぽいですけど、そうじゃない人は形骸化してハンドスピナーよろしく手持ち無沙汰な時にさわってくるくるする程度にしか使ってなさそうな感じのレビューもみたので、本当に馴染むかどうか……。多分自分は馴染まないと思います。

キーボードにプラスアルファで何かをするという動作に親しみがなさすぎる……。

せっかくついている機能だし要所で使っていきたい気持ちはあるんですけど。

メイン以外の音量調整、これロジクールのキーボード全般そうなんですけどショートカット割当キーで音量調整もできるんですよね。元Macキーボード使っていた身からするとそちらのほうが馴染み深い……。

代わりにF1~のヘルプメニューはFnキーとの併用になるんですが、F2とF10以外あんまり使ってないし、そこはまあショートカットしなくても最悪問題ないからいいかな……。色々触って遊びたいところです。指でばしばし叩くデバイスなのでキーボード、楽しい。

マウスはもうほぼ固定化してるから……。