ななどらについて書こうと思っていたんです、が。
脳筋パーティが必ずぶつかる関門、竹林を超えられず、竹林を超えられない以外の何も書くことがなかった。


なので今からパーティの設定をねつ造してごまかそうと思います。
主人公は男戦士のむんきち(恒例)……と言いたいところですが、一番最初に作ったのは女騎士のトルニケス(最近書いた草稿帳で出た架空楽器)さんなので、トルニケスさん主人公ということにしよう。
えー、どうしようかな……。あと居るのが姫のニッコネン(適当)、ルシェ族侍のかずは(適当)なので……。
トルニケスさんは記憶喪失で、覚えているのが己の任務、姫を守るということだけだったんです。そこで家出貴族のニッコネン(ドS)さんと出会い、生真面目なトルニケスさんに嗜虐心交じりの一目ぼれをしたニッコネンさんは、自分こそ姫であるという大嘘をついて同伴することに。
むんきちは元々雇われてた用心棒で、かずはは道中合流した既知だとかそういう感じでお願いします。


ねつ造書いて推敲前に一度竹林やったらようやく抜けられました。
アイゼンが貴族の町で、ルシェを奴隷に……ゴクリ……。ルシェってのは獣耳ついてる娘っ子さんたちのことを指すらしいです。ニッコネンさんはアイゼン出身やな……。そして固定観念が抜けきらずに、かずはさんを無意識に下に見てしまうという気まずい展開を希望します。