PS4に外付けSSDをつけてみたよ

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最近PS4コンシューマゲームを多くやっているので思い立ってSSDを購入してきました。
PS4Slimは中の接続規格が一世代前のものなため、中身を換装してもそうかわらないと聞いたので外付け環境で用意。
PS4Proは現行の規格なんで中身の換装で恩恵があるみたいですね。
小さくマイナーチェンジしてるとはいえ、もう7年前発売の機械だもんな……。PS5、本当に来年でるのでしょうか。PS4のゲームも普通に遊べるなら買い替えちゃうな。


セッティングは簡単。
繋いでフォーマットしてアプリの移動を選択するだけ。
ただメインのHDDがやはり古いものなので移動に時間はかかる……。


さて。
最近よく遊んでいて、ソロゲーなのでロード時間の高速化に一番影響を受けそうな隻狼で検証してみました。

タイトル→CONTINUEからのロード時間
HDD:27秒
SSD:16秒

荒れ寺→天守上階
HDD:44秒
SSD:25秒

天守上階→荒れ寺
HDD:19秒
SSD:15秒

荒れ寺→名残り墓
HDD:32秒
SSD:21秒

名残り墓→荒れ寺
HDD:18秒
SSD:15秒


こんな感じでした。
やはり長ければ長いほど恩恵大きいですね。
マルチは一概にロード時間だけの問題ではないのでなんとも言えませんが、結構積んでるゲームでソロゲーもあるので割と恩恵はある気がします。
SSDも安いのは500GBで6,000円くらいだしありがたいことです。
250GB前後の容量だと認識下限に引っかかったりする場合がある? とかそんな記事を読んだのとあんまりシビアすぎてもあれかなあと思ったので500GBにしました。
上限8TBらしいので1TBくらいでもよかったんですけど、PS4標準の500GBでも容量のやりくりに苦慮した記憶が無いので過剰すぎてももったいないな……と思って安定した落とし所を探しました。
どうしてもUSB外付けという形態で常用だとなんか不安が残るんですけど、まあゲームデータだけだし大丈夫だろう……。

RIMWORLD(も)やっ(て)たよ

最近は…と言っても書き始めてから一月以上は経ってますが、Apex LegendsやるまでFPSも全然やっておらず、FO76もいよいよ最後の大詰め、多分ここクリアしたら終わりという所まで来て割と難所であるがゆえに行き詰まり起動しなくなってゲーム自体をあんまりやっていませんでした。年変わってから起動してない。
何しているのかといえば数クール分溜まっているアニメをあっちこっち行き来しつつちまちま消化しているという時間をゴミにする判定をつけていいのかどうかという微妙なところ。
そんな中ふと緩めのゲームをなんかやるか…と思って一つスチームで購入しました。


見知らぬ惑星に不時着してどう生きるのか…………
生存の課題と向き合う人類を描くゲーム、RIMWORLDをやりました。

名前は知っててどういう傾向のゲームかもある程度は知っていましたが、細かいゲーム知識は全くない状態でスタート。
手探り手探りでやった結果、中盤くらいまで各人員の仕事の優先順位を間違っていたり、アイテムの加工過程の優先順位を間違えたりしていたことに気が付かなかったりしました。
(例えば仕事の優先順位は1-4で設定するものの、4が数字が大きいから比率が大きいという解釈で割り振ってたためめちゃくちゃ効率悪かった)

本当に手探りでやった割にはなんとか無事新たな惑星探索へと船を出すことができてよかったです。
MODも何もいれないバニラ状態で、名前も似たようなやつがいて得意技能全く違うので何度も間違えたりしたけど今では全ていい思い出です。
プレイ中は全く考えなかったけどこれもしかして改名させられたりした?


ある程度コロニー内の運営が追いついてさて何しようかというタイミングでキャラバン組んで遠征の必要があるクエストが発生したりしてちょうどいい。難易度EASYとはいえシナリオライターはよくやってるな。


本当は脱出するところまでやってから書いてあげようと思ったけどApexが出て全然触らなくなり、SEKIROまで出て買って遊び始めてしまったので一旦ここらで締めておこうと思った所存。

隻狼やったよ

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隻狼。SEKIRO。
フロム・ソフトウェアから100点満点の形で送り出された和風ブラッドボーン。


マルチ要素が一切なく、完全なソロゲーなのでブラボみたいにオンライン要素によってお助け要素入れたりレベルによって難易度調整ができるということも一切なく、完全にプレイヤースキルに左右される難易度。
そして例によって難易度選択といったシステムもないので、残酷なくらいにプレイヤースキルに依存する公平さ。
そしてブラッドボーンやダークソウルはストーリーもなんかよくわからなくて、完全に雰囲気を食べていたような感じでしたがSEKIROは話の粗筋が噛み砕いたり難しい解釈しなくても理解できる仕様。節々はやっぱり語られませんが大筋が理解できるだけ良い……。


ソロゲーというだけあって主人公固定なのですが、キャラクリ要素いつも迷ってちょっと面倒になるのでそのあたり助かる。ブラボが初めてのフロムゲーだったのもあって方向性迷子になって完全にじいちゃんになってたし、なんなら武器の力で獣みたいになってたから……。
でも話がわかりやすくなってるとかその辺はソロゲーになって主人公固定になった最大のメリットなのかもしれません。


相変わらずボスはおろかその辺の雑兵にすら負けます。
あーこのトライアンドエラーをひたすら繰り返す感じ、懐かしいな……。と思いつつ、なんか死にすぎると負債が増えるシステムっぽくて気持ち慎重になる。
とはいえボス戦は何度も死んでやっていく感じなので知り合いが増える度に竜咳という病になって負債となっていくのは心苦しい。(物買いに商人のところに行くと誰のところに行ってもゲホゲホしてる)


全然勝てねー、してても翌日こうすればいけるのでは?を試すと意外といいところまで行ったり倒せたりするのでこの少しづつ全身していく感じも相変わらずで良い。
ただ現在PS4で撃破率15%程度の、ブラボでいう教区長枠? の大ボスが全く倒せないでいます。
けど一昨日は刃が立たなかったのに昨日は第二段階まで到達して……とゆっくりと牙を突き立てています。待っていろよ……(もう数時間戦っている)(パターンを完全に覚えてリズムゲーみたいになってきた)(剣戟のカキンカキン言う音がかっこいい)(ババアの時に散々負けて子犬呼ばわりされたのでいまだにチワワ根性が身についている)(隻狼(チワワ))