Appleの発表が今年もありました。
基本情報だけ拾って、もう無風でへーこんな機能ついかされるんだふんふんくらいの距離感。
iPhoneは目玉のAirはかなり薄さと軽さに特化したProよりの性能で、iPhone17無印はいつものCPU進化以外はProMotionで120Hz対応になった以外はかなり地味めな印象。
メモリも今回のラインナップで唯一16と同じ8GBっぽいし……。
今使ってる 16無印から買い替える理由としては弱い。
元々ProMotionの要素重視してたわけでもないからなおさら。次の楽しみにとっておこう。
とりあえず発売後Airはさわりに行きたい。
薄くて軽いのはいいけど、別にフルプライスであれにしたいとなることはなさそうなので、触ってみたーいくらいの気持ち。
AirPods Pro3は物理的な形状変更で音質とかノイキャン性能も上がっているらしいけどメインはAI(リアルタイム翻訳)とヘルスケア(心拍数センサー)でチップもおんなじだから情報見る限りそんなに惹かれないんだよなあ……。
発売後レビューのべた褒め記事みてたらほしくなることはあるかもしれない。
Apple WatchのSE3は……あまりにも正統進化すぎる。

初代SEを手放した理由もそうであったように、ここまでの性能はいらなくて通知も交通系の支払いも全然使わないんですが、シンプルに健康管理系の対応がかなり増えたので贅沢な健康管理ツールとして一度回帰してみるか……という考え。
過去を見返してみれば2年ごとに変遷してる。飽きてるだけかも。
Apple Watch買ったよ - gerori行為症候群
Xperiaを滑り込みで買ったよ - gerori行為症候群
思い返せば2年前はAndroidに移行しようかなあと本格的に考えていた時期でした。
実際一度全環境をAndroidに移設したんですけど、iOS環境もそのまま置いてたせいで違和感に耐え切れず一日足らずで戻してしまった。
移行先のXperiaの細かいもっさり感もよくなかった、Pixelだったらそのまま移行できてた可能性も多少はある。
最新のPixel 10はMagasefeにも対応(Pixelsnapという名前らしい)してきたので、集めたMagsafe関連のものを使い回したいというのにも対応できるようにはなったけど、うーん。
おそらくいける気はする。
ただまああんまりOS間うろうろするのはかなりダルいので一旦忘れることにする。
デフォルトでLDAC使えるのはあまりにもデカいけど……。ちょい安定性下がるしな……。
話を戻す。
XiaomiのSmartbandからXiaomi Watch S3へと移行して一年半。
改めてAppleのシステムで制御できる環境へと戻そうかと思います。
初期設定後は大していじらないし、体感的な部分はあんまり変わらなさそうでもありますが……。
初回は何が必要かもよくわからず周辺機器も色々買いましたけど、今回はとりあえず改めてiPhoneと兼用のApple Watch充電器を買いなおして、あとはバンドをいくつか。
SE使ってた時の終盤かなり気に入っていたマグネットタイプのものと、店頭で少し触って気になったApple Watch Ultraの選択肢にあるオーシャンバンドという耐水性強そうなやつ。あと知り合いに勧められたソロループタイプ。とりあえずこれ。
バンド系はAmazonがコンパチの安い中華社外品を鬼のようにたくさん扱ってるので心強い。
楽天とかYahooはこの辺はさすがにないからな……。
買ったやつ&まだ買ってないけど買いたいやつ
Anker MagGo Wireless Charging Station (Foldable 3-in-1)
オーシャンバンド
ソロループ
マグネットバンド
結局1年後か2年後かにやっぱこんな性能いらんわとなりそうな気もなくもないので、迷うわあ……。
歩数と睡眠時間計測だけならいくらのでも十分なんだけど、先にも書いた通り色々項目増えて見えないところでの健康管理デバイスとしても有能そうだしなあ。
Xiaomi Watch S3、実際バッテリーの持ちは大変良くて充電はそんなにしなくて済んでるんですが、そもそも風呂に入るときは時計外すので別に毎日充電必要だろうがあんまり支障はなかったという。
あとついでで触れておくんですけど、愛用しているBoseのヘッドホン、QuietComfort Ultra Headphonesも第二世代が先日発表されたんですよ。
価格.com - Bose、ノイズキャンセリングヘッドホンの次世代モデル「QuietComfort Ultra Headphones (第2世代)」を9月25日発売
新たなカラバリ!強化されたノイキャン!……と言いつつアダプティブANCの強化。イマーシブオーディオ(空間オーディオ)のモード追加。あとはバッテリーも増えてUSB-Cが充電だけじゃなく有線接続ロスレスオーディオにも対応……とブラッシュアップメインの全体的なマイナーアップデート感。
でもモーションセンサー搭載による自動オンオフは羨ましいな~。
これで音質が見違えるレベルとかだと涙を呑んで悔しがるところですが、QuietComfort Ultra Earbudsも一世代二世代で両方聴き比べたけどそんなに劇的な変化もなかったからこれも誤差かな……。
同じ外観で中身の仕様だけ変えられても正直気づかなそうではある。
もちろん選べるなら新しいに越したことはないんですけど、第一世代のQuietComfort Ultra Headphones自体がクセはあるものの高い水準の完成度ではあるというのが大きい。
でもまあ第二世代実際触ったわけじゃないしまだ負け惜しみのレベルの言葉でしかない。
アダプティブANCくらいならわざわざ視聴しに行くほどではないし、レビュー待ち。