メインマシンを新調したよ

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今のメインマシン、入ってるCPUが9世代のものなんですが、色々あって10世代のCPUが入手できたのでこれを機会に小型化しました。
つい最近12世代が出たことを考えるとトレンドからだいぶ後ろ走ってる感じある。
最初Mini-ITXからATXに移ったけど結局戻ってきた。
揃えたもの

CPU:Core i5 10400
マザーボード:Z490i UNIFY
PCケース:NR200P white
電源:ION SFX 500G
CPUクーラー:NH-U9S chromax.black
リアファン:NF-A9x14 HS-PWM chromax.black.swap
天面ファン:NF-A12X25-PWM-CH-BK-S
底面ファン:NF-A12X25-PWM-CH-BK-S
ファンの防振ゴム入替用:NA-SAVP5 chromax.white
ファンの防振ゴム入替用:NA-SAVP5 chromax.black
ファンの防振ゴム入替用:NA-SAVP1 chromax.white
サイドファン1:NF-F12 PWM chromax.black.swap
サイドファン2:MEG SILENT GALE P12
その他:VGAサポートステイXS マグネット式 SS-NVGASTAY03-XS
その他:CA-097 x2


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SSD:SDSSDA-2T00-J26
あとメモリとかストレージいくつか使いまわし

結局サイドファンつけるから中見えなくなるからしっちゃかめっちゃかでもいいのに防振ゴムまで揃えたのは完全に趣味。
配線ごちゃごちゃやってたらファンの差し込み甘くなってマザーボード上でPWM認識しなくなって焦るとかありましたが、無事完了

ファンはサイドファンつけなかったり、吸気だけつけたりして色々試しながらいじってました。
正直サイドファンなんて大差ないやろと思ってましたが、つけていないときはCPU温度55℃平均、吸気だけつけてるときは45℃前後、サイドでそれぞれ吸排気でつけたら40℃前後とだいぶ変わった。
そこまで変わる??
思えば最初はドライバ入れてたりして比較的CPU負荷高かったから温度高めだったのかもしれません。
とはいえファンを増やすに連れ平均温度下がっていったのは疑いようもない。


正直最近PCゲームもほとんどやらないしグラボなしでもいいかなと思ったんですが、著しい値上がり傾向で同等以上のグラボ入れようと思うと値段跳ね上がるし、すぐ処分する予定もないからまあいいかと組み込みました。
筐体サイズは3分の2くらいになったけどファンの数は増えてることを考えたら凄まじい。
ケース内にほとんど遊びがない。
電源もSFX-LじゃなくてSFXだったら天面ファンも手前側にもつけたかった。

この機会にWindows 11にしてもよかったんですけど、ちょっと前にWindows11にあげたらフォルダ内のファイルドラッグで度々めちゃくちゃ遅延が起こるという致命的なバグがあったのでダウングレードしてそのまま。
ダウングレード自体は5分くらいでできて驚き。
正直その遅延さえなければ感覚も殆ど変わらなかったしそのままでよかったんですけど、日常的に使うところで死ぬほどストレスを感じる要素があるのは本当に致命的でした。
一旦触ってあんまり感覚的には変わらないなあと思ったところだし、しばらくはこのままかな……。



単体でみたら非常に美のある黒いヒートシンクのCPUクーラー
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おもっくそ試行錯誤中の組み立て途中
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最初はガラスパネルとかにしてみてたからよかったものの、
最終的にサイドファンに余ってた黒いファン2個つけたので最後の最後で統一感が失われた完成形
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