iPhone XSのケースの話だよ

まだ片付けてないiPhone 7を触るとやっぱり軽くて片手操作も楽だな……と一週間経っても後ろ髪を引かれています。
操作性は判ったんですが、重いとデカいの物理的な壁が未だ打ち壊せません。
ケースもな……と思ってなんとなくスマホリングつけたケースを外し……あれ? なんか……あれ?
首を傾げつつしばらく裸のままで使ってみて確信。
これ、ただでさえデカいのにケースでカサ増してたせいだ……!
10万を超える高い買い物だったのですっかり躊躇して防御力重視のデカケースにしてたのを失念していました。
そういえばiPhone 7のケースは基本的にケースじゃなくてシェルカバーだったもんな……。そりゃ余計にデカく感じるわけだ。
特に横幅の影響が大きい。


そして再びケースの選定が始まりました。
どんだけ買うんだというか本体買うかどうか以上に時間を費やしています。
結局そういう厚さを念頭に入れたケース選びをすると、
・シェルカバー
・PITAKA
Apple純正ケース
この辺りに落ち着いて来る気がします。
さすがに下2つは片方だけ買っても5000円以上するので気軽に両方ほいっと変えるものでもないですが。
シェルカバーはまあ1000円代なのでまあ一つとりあえず買ってみるか……と吟味して安めのシェルカバーを一つ購入。
iPhone XS用シェルカバー/極み - PM-A18BPVKCR


散らばってるレビューはなんか微妙目な評価多かったんですが、薄くてPITAKAやユーピロンシェルケースができていなかった上面カバーまでできていてなおかつ薄さが売りなので現状の打開案としてはちょうどいいかなと。
PITAKAはすんごいスマートなんですけど、薄すぎてカメラのでっぱりをプラスチック?で雑にカバーしてるだけなのでiPhone 7で使ってたのは割れちゃってたんですよね。他のシェルカバーよりは角の守りは流石に厚めだったんでよかったんですけど。
あと今回付けた全画面のガラスフィルムが干渉する可能性がある……。
そうするとシェルカバーが駄目だとなるとiPhone6以来の純正ケースかな。


今回のiPhone XSはほとんどのケースが共用表記なんですが、カメラ位置が若干下に位置するらしく、iPhone Xにピタリで設計されているケースをつけるとカメラの下部が干渉するんですよね。
なのでカメラ穴広めにとっているのなら特に問題はないのですが、そうでなければ装着はできるけどカメラに当たるみたいな微妙なことになるので共用表記がされているものは避けたいところ。
そういう意味でも純正ケースは正解なのかもしれない…。厚くないし。シリコンでもレザーでもリングつけらんないけど。


とはいえ暫定的につけたスマホリング、意外と使っててこれは確かに使いやすいなあと思うんで選択の余地はあったほうがいいんですよね。
となるとシェルケースで駄目だとPITAKAになる…。
とそこまでの結論になってシェルケース届く前から既にPITAKAをあとひとおしくらいで買う気になっててめっちゃレビュー漁ってました。既に7用の実物手元にあるのに。
ユーピロンシェルケースを最終的には使ってましたけど、なんでPITAKAから変えちゃってたんだろ。飽きたのかな。
どっちかというとユーピロンシェルケースの方が無難オブ無難なんですが。
PITAKA、去年末に買ってたのでどんなに長く使ってた換算をしても半年程度しか使っていなかったことになります。
スマホリング貼っ付けると生地がほぼ確実にダメになるので、金額を考えると若干不安が残りますが……。


ちまちまケチくさいこと言ってますが本体割れたら数万飛びますしね…
僅かな不注意、一瞬の落下劇で数万ですよ…。