続・Feifだよ

Feifを進めました。
余裕だぜー!サクサクー!と進んでいたのは分岐までのお話。
クラシックというのは鎮魂歌のことなのか(多分違う)一度死んだユニットが蘇らないという。
死んでなおかつその現実を受け入れられない場合はどうするのか。

リセットである。

現実にこれほど欲されているアイテムもなく、僕も欲しいくらいですがとにかくリセット。また任意のセーブのところからのスタート。
僕の人生のセーブポイントどこだろう……。セーブしなかったような気もするしセーブしかして来なかったような気もする…。
つい文章が気分にひっぱられますがFeifの話。
リセットして最初からまったく同じ工程繰り返してトライアンドエラー…あれ…この流れ作業みたいなやつ、何だか直近でも…あっ BFのシングルプレイだ。
すごく懐かしく、すごく虚しいこの感じ……感情をなくしてこれをこうしてこれをこう、ああこれも駄目かリセットして、最初の配置をやりなおして…。
そんなのを繰り返していくうちに運で紡ぎあげられた森を抜けて次のシナリオへ。
遅々として進まなくなってまいりました。楽しいです。
大体死ぬのは決まったキャラの一人か二人…。こいつらが…こいつらさえいなければ…?
狂気に取りつかれそうになる自分との戦い、むんきちが自分に問う善悪の彼岸、トライアンドエラーの道中。
ゲーム内のプレイ時間と、DSに記録されているプレイ時間が倍の差になり、まだ折り返しにも至っていない。
むんきちの戦いはまだまだ続く。