ということでAirpods2世代目。ケースはまだしもイヤホンは見た目まったく違いがなく、ごちゃごちゃになったらしれっとまざっても気づかないだろうな……というレベルのデザインの同一具合。
これ、事前にネット情報見ていたら実は全く同じに見えて音質違うんですよ～という記事をみてほんとかよ……と思って追加で色々見ていたところ、
・全然違わない派
・気持ち違う派
・低音が強化されてまるで別物派
色々居ました。同一製品でここまで評価わかれるならプラシーボでは？と思うレベル。
オモコロの記事の味音痴ネタのやつで牛乳二種類飲ませて、片方めっちゃ振ったやつで片方そのままと言って飲ませて「こっちのほうが明らかに甘みが増してる！」と言うのを聞いてからどっちもそのままのやつですぅ～と言ってるのがありましたけど、それと近いものを感じる。
そんだけ前提条件があり、ほんとに違いあるのかよ……と思いながら聞き比べた個人の感想としては、わからん！でした。音量の設定値は違いましたけど、調節すれば問題ない程度のものですし、あまりにも変わらなさすぎて1日足らずで馴染んだと言うか新型の実感も消えました。
まあ内部チップのマイナーアップグレードでしかないといえばそれまでですしね……。
古い方は一応完動品だったので早々に処分でき、実質4000円弱くらいで新調できた形になりました。初代、発売日に飛びついてApple公式で買った定価だったからあれで、実はもうちょい後に買えば安かったのかもしれませんが、製品に対する不満的なものは見事になんもなかったので結果的にはよかったです。
