マザー3やってるよ

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前回の続き。

良い感情の比率が大きければ大きいほど、負の感情に落ちたときの回顧によるダメージが著しく、かといってどうにもできるわけではなく、じくじくと胸が痛むんですよね…。
トゲが抜けない。
ってそういう続きじゃない。

FO4…と思いましたが少しマザー3触ったのでそちらに転換。
マザー3は今から十年前の2006年のゲームですが、2006年と言えば…うーんちょうどその時期に前後してPCでバトルフィールド1943のDemoで遊び始めて、FPSの楽しさに目覚めて2142で完全にのめりこんでいった頃であった…。
コンシューマ機の環境はひとつもなく、パソコンしかなかった。
今までマザーシリーズやったことなんてなくて、それどころかほとんどコンシューマ系のゲームをそれまでは触ってなかった。
その頃はひとんちだったりでマリオRPGICOクロノトリガードラクエ3あたりをやったのは覚えている…。
それ以外があんまり記憶にない。上記もやったなあってだけで中身の記憶はもうあんまりないですけど。
WiiUゲームパッドでも出来るのが寒い中ベッドで転がりながらできてよいですね。
結局犬の名前だけなんとなくいじりましたが、その他はそのまま、プレイヤーネームは「むんきち」。
時々登場人物がこちらに操作方法を教えてくれるメタ的な部分もなんかちょっと面白みあります。
教えてくれた後でそれじゃあ物語に戻りますねっていうのもなんか…なんか新鮮だ。

物語はおじいさんの家に遊びにいったお父さんを除く一家が帰ろうとしていた日、帰路にある森が火事にあうというところから始まります。
お父さん(フェドーラ帽をかぶったカウボーイ風のヒゲおじさん)、フリントは山火事の中突っ込んで逃げ遅れの住人を助けに行くさなかに山火事に関わったと思われる怪しい仮面の男を見かけます。
見かけるも手が回らず、逃げ遅れの住人を助け出したまではいいものの、「奥さんたちは帰ってきたか?」という不穏な問いかけを近隣の住人から受け、あわてて自宅に戻ってみれば奥さんが帰る前に送った手紙が届いてます。
もしかしたら山火事もあったし、雨も降りだしてきたからどこかで雨宿りでもしているのかもしれない、探しに行こう…
というところまでやった。

主人公? の双子が遊んでいるところにオケラがケンカ売ってきて負けて逃げ際に奥さんに踏まれたり、山火事でカンカン鐘を鳴らしてるのが頭身をのし棒で引き延ばしたかのような超長身の無口な住人だったり、セーブがカエルに話しかけることなのですが、そのカエルがセーブを終えると「次のカエルによろしくね」と言ってくれたり細かい要素要素が好き。
回復アイテムをたしょうふけつなあまりおいしくないクッキーと言って渡してくるおじさんとか…。