Fallout4買ったよ

むんきち、ウェイストランドの大地に立つ。
思えばいつから使っているのかわからないプレイヤーネーム「むんきち」
覚えてる限りで古いものは2003年のゼルダの伝説 神々のトライフォースで既に使っていました。
それ以前は覚えてませんが、いつからか、どうしてか、プレイヤーネームに困るとつけていた「むんきち」
色んな二次元世界へと降り立っていましたが今回はとびっきりです。


Fallout4


しばらくはいいかなあとは思っていたんですが、いざ買えるようになった段階で実況やなんやらの情報がちらほら入るようになるともう耐えきれずに。どうせ買うなら今でもいいでしょ論で買いました。
前作をやってから6年か…。
頭だけ、と思いほんの冒頭だけ触ったんですが、まるで映画のようであやうく魂を掴まれて持っていかれそうだったので一区切りと判断できたところで慌てて中断。


それから少しして。
まとまった時間にVault-tec社製の溶鉱炉に魂を投入してきました。
以下少しだけネタバレ導入。


戦後の発展を経たアメリカで暮らしているところに、Vault-tec社のシェルター生活への勧誘が行われます。
主人公はそれに同意して、登録という名の初期ステータスの割り振りを行い、登録が終わったと思ったら謎の巨大爆発の報。
慌てて早速登録したばかりのシェルターに向かい、入居…と思いきや汚染除去の為と言われてそれ以上のことを何も知らされぬまま混乱のうちに冷凍睡眠カプセルへ。
ある日システムが破損のためか、主人公の目が覚めます。
薄ぼんやりとした意識の中、覗き窓から向かいで眠っている奥さんと子供のカプセルへ謎の男が近づき、子供を奪って奥さんを射殺するのを体の動作もままならず、なすすべもなく見ていることしかできない主人公。
それから間もなく目が覚めて体も動かせるようになった主人公は、他のカプセルの住人が皆システム異常で全員死んでいて、やはり正常ではない何かが起こったことを悟ります。そして連れ去られた子供を探すために何とか外の世界へ…。
という導入のお話。
完全に廃墟と化した自宅へ戻ってみれば置いてきたはずのお手伝いロボットが稼働していて、200年ぶりの再会であることを知らされ、そのまま広大なウェイストランドの大地へ向かうこととなります。
今回から拠点作りと称したハウジング要素があって時間をザクザク溶かしていきます。
一見何の意味もないジャンク品をバラして何かに作り変える楽しみ。
普段なら無視してたどうでもいい小物も積極的に集めるようになってしまったせいで、探索に余計に時間がかかります。
メインが全く進まない間にメインシナリオをごっそり忘れる。
そんな感じ。