一話みての感想ですけど、輪廻のラグランジェ面白いなーって。シンフォギアなんかは面白いには面白いんだけど詰め込みすぎじゃね感ありますし、ラグランジェと同じ監督の宇宙海賊は一話地味目だし。
グランジェは前半で主人公のキャラを描きつつ、外的要素である二人目の主人公が接近して、後半でロボットに乗って一戦ぶちかますという作りになってます。一話で描ける内容としては凄い引き込まれるものでした。単純に主人公気に入ったっていうのもあるとも思うのですが。あとガンダムはGガンダムくらいしか知らないこともあって、巨大ロボットが格闘しまくることに特に違和感も覚えないので。三人目はまだ予告で声だけちらりと出てきただけですが。公式のキャッチフレーズであるヘコむのも、笑うのも、三人いっしょ。というのがかなり好きです。楽しみだなー。
あとあの夏で待ってるも非常に好きです。EDがやなぎなぎさんなのもあって何の情報も見ないうちから気になっていて、実際に見ておおお、と。おねティまんまや言うのを散々見ましたけど、おねティ見てないので新鮮でした。キャラも…ラグランジェの主人公と同じ中の人の青い子やら、ミステリアスキャラのツインテやらが非常に魅力的です。パッと見のビジュアルではメインヒロインにしては地味だなと思った赤メガネさんもキャラが中々愉快で、かつ一話でのアプローチがすごく大胆で納得のメインヒロイン力。
一話では主人公のこれからの当面の目標(映画を撮ろう)と、主人公周りの人間関係(青い子が主人公に多少は好意を持ってる)、不思議な来訪者(主人公の日常に介入してくる異世界要素満載のメインヒロイン)を写して、最後にメインヒロインの異世界要素と主人公が交差することによって終わるわけですよ。
これから話がどう展開していくのかなー。気になります。