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どうにも夏の風景というのは寂寞感を煽ってくるので、その重要な要素であるヒマワリが嫌いです。
だからこそこのノスタルジを克服できればイイネと、ベタベタな夏の話を書きたく思ってPCの壁紙とかをヒマワリにしてみたけど、まあ書いたとしても終わる頃には夏も過ぎるねっていう。
ヒマワリ、積乱雲、青空……
コップについた水滴、食べかけのスイカ、アイスの棒……
類似したもので夕焼け、鉄塔、高圧電線とかある。
なんであんなに切なくなるんでしょうねあの辺のものは。そういう気持ちを掘り下げるようなものを書きたい。