最近ゲームの話ばっかりな気がするんですけど、よく考えたら本当にゲームくらいしかしてないから当然の話なのでありました。何かが以前と決定的に違うとしたら、きっとそれは本を読んでいないことで、本を読んでいない生活に侵されてしまった現状では文を書こうという熱に転換できないのも至極まっとうなのかもしれません。ほんとかいてない。
まあそれはそれとして。箱のほうでLIMBOを購入したのですが、これが難しい……。ちょっと進むたびに詰まります……。謎解きゲームなんでそれは別にいいんですけれど、本当に進み方がまったくわからないときがあって困ります……。ふたば関係のおともだちが迷ってたので適当に勧めたら本当に買ってやりはじめたんですが、数時間であっさりクリアしてしまってすごく涙目です。あれ、ど、どういうこと……? ちなみにこれを書いている現在も積んでるところからまったく進んでいなくて未クリアです。これは悔しい……。しかも時々死に方えげつなくてびくっとするのでやっぱりこれも悔しい……。


戦国ばさら3もやってます。西軍が好きです。東軍はなんというか……正統派な人多すぎて……眩しすぎて……。最北の南部さんが東軍にいらっしゃってくだされば、大分善悪精神バランスの比重が崩れてきっと良くなったと思うんですけど。でもあのひと特に目的とかなさそうですし、大谷さんと意気投合しそうなんでますます西軍の魅力が増すだけです……。三成さんが心配で仕方ない大谷さんなら、きっと三成さんが生きている間だけでも反魂頼むような気がするのですよね。しかして邪法によって生き延びている大谷さんはあらゆる箇所に異常をきたして、家康を倒してしまった三成さんもやがて抜け殻状態から抜け出してそれに気づくと思うんです。そして南部さんも制御不能なくらいに強靭な力を持って悪鬼となった大谷さんを、三成さんは倒す決心をして……。関が原、再び。みたいな!
今度は敵の名を叫びはせず、目は悲しみを携え、静かに剣先を向けるような三成さん……。三成さんが倒しても、きっともはや狂いはしないと思いますが、大谷さんが三成さんを制してしまったとしたら、何のために蘇ったかという意義をなくなり自然消滅で世界は救われたんだよエンディングになると思うんです。この世界が救われても当事者はまったく救われてない感がたまりません……。
自分で書いてて何がしたいのか良くわからなくなってきましたけど、戦国ばさら3の中でも大谷さん、三成さん、そして南部さんが結構好きなんだな、ということは判りました……。もはやゲーム本編の話してない。