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東京タワーいってきました。
せっつさんとはにゅさんと一緒に。
東京タワーのぼって「ほえー……」と感心しましょうとお誘いをかけたら「喜んで!」と素敵なお返事をいただいたので本当にいってみた。
タワーの150m地点。ほおおおと感心していたとき、はにゅさんがぽつりと呟きました。「うわあ高いですね〜! …………実は高所恐怖症なんです」
えっ
それでもいかざるをえないと、若干腰が引けはじめてるはにゅさんの背を押すようにして特別展望台へ。東京にふたつとないこんな展望台へ上れるわたしたちは、きっと特別な存在だと以下略。
250mだけあって、本当に高い。鳥瞰した感想はところどころ突出したビルがあるのがなんとも不似合いでしたが、それもまた大都市らしいといういまいちよくわからないものでした。雑然としたその光景はコンクリートジャングルと呼び習わされるに相応しきものでしたが、これはこれで、とも思うのでありました。
そんな光景もfalloutフィルターをかけて見ればあら不思議、夢の世界にはやがわり。もし、見渡す限りのこの光景がすべて退廃して人の存在しないものだとしたら……。
250mルームはそれほど広くないものの、トイレがあり、公衆電話がありました。この公衆電話から助けを求めたり、謎の発信者から受話したりするのね……! こんなゲーム脳な妄想をした一端には、250mルームに摩訶不思議な音楽が流れていたのも一因かと思われます。静かで、どこかSFチックなその音楽があまりにも非日常感を演出してくるので、当てられた的な。
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そして東京タワーの真価はここからなのかもしれません。
降りて蝋人形館に立ち寄ろうとしたわれわれを出迎えたのは、ノッポ君広場でした。音楽もクロノトリガーの祭りのときに流れてるような、古臭いコミカルさの漂うもので、幻想的な空気に当てられていた頭を一気にダルマ落としのような強引さで切り替えさせました。
こういうところでよくあるパターンの、時代に取り残されたゲームコーナーがあり、すごい現実味にむしろ感心。
あとまた真実の口占いがあり、コミティア翌日のときのリベンジとばかりにやったんですが、やってる最中に注意書き読んだら手のひらを下にって書いてた。センサー、上なのに。あと出てきた結果は全部カタカナ書きという嫌がらせもいいところでした。バージョン違うじゃねえか!
そして蝋人形館が、本当に、本当にすごかったです。偉人の蝋人形の出来はさることながら、キリストの最後の晩餐を契機に、figmaっぽいのになったり、すごく偏った音楽博物館っぽいのになったり……。出口と書かれたのれんをくぐったところで出迎えたのは音楽関係のショップで、「?」といったい何を見てきたのだろうと自分の目で見た記憶を疑わざるを得ない結果になりました。意味がわからなさ過ぎてびっくりした。東京タワー……不思議な場所よ……。

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