感動的なボロさの我がアパートにティンとくるものがあったらしく、現在外装の補修工事が行われております。アパート全体にビニールが被せられ、その様はまるでマサルさんハウス。別の部屋では天井すら落ちてくる有様なのに今更外装取り繕ったところで何の意味があるのだね、と思わなくもないのですが、するという以上はするんだから放っておこうと思う次第。
ただ弊害と致しましては、朝起きると二階なのに窓の外を普通に人がうろうろしているという点です。開けっ放しになっていた窓が外から閉められていたであろうことも関係があるに違いありません。