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ほんの些細なことから連鎖的にネガティブスイッチが点灯してゆき、暗い谷底にまっさかさまな精神を演出しておりました。それはもう軽く泣けてくるくらいだったのですが、何かが引っかかります。
……違う、確かに泣けてきてはいるけど、これは精神がどん底だからではない。この僅かに痒みを伴う感覚は、花粉……!?
僕は一足早く春の気配に触れております。心に冬が来て、目と鼻に春が来た。こんにちは心の永久凍土。こんにちは花粉。