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債権差押書がきました。
「つまりだ」
「はあ」
「もう私は君の首根っこを押さえていると、そう言うわけなんだ」
「なるほど」
「君がそのように理解が悪いので、わざわざ明文化してやったというわけさ」
「よく判りました」



何の前フリもないのはいけないですよね。ただのシャーペンの話を書こうとしても何気なく近未来的要素を混ぜるのが、もはや脊髄反射とか手癖とかその類にまで至ってしまった感があります。
「宣伝方法も既存のものを全て試すのではないかというほど多岐に渡り、一体誰が得をするのかと言うほどバリエーション豊かに、幅広く喧伝された。」
しかもこの文「多岐に渡り」と「バリエーション豊かに」と「幅広く」がかち合って悲惨なことになっています。何だろう、「多岐に渡り」と「バリエーション豊かに」が悪戯してるのか? 「幅広く」は宣伝層のことだろうから……多分……。


要は唐突に反省会を開くべきではないといいたいのです。