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蜘蛛を見てもまあいいかと放置する方針だったのがいけなかったらしく、ここ数日で数匹ばかり見て多いなと思っていたら本日全長数センチばかりの蜘蛛がいて、さすがにぎょっとしたぼくはお引取り願う決意をいたしました。
さすがにデカいと触るのもビビるので、ファブリーズ片手に誘導しようと思ったのですが、手に届く位置に来たときにふと写真をとっておこうと考えたのが運のつき、携帯もって戻ると既にその姿はなく、真っ青に。あの巨体が陰から出てきたら心臓とまる。
予想しうる恐怖に恐怖して頑張って探したのですが、まったくでてくる気配がないので思い切っていつもの手を使うことにしました。
あれは気のせいだ。


と言う文を書いてあげるのを忘れていたのですが、本日朝起きたら親切にも足元にいました。
だからさ、別に嫌いなわけじゃないけどお前はインパクトでかすぎるんだって。生き難いかもしれないけど元気でな。
そう心の中で声をかけ、スリッパに張り付いた彼を外に放り出しました。完。