椅子を買ったよ

f:id:kawati:20181026193950j:plain
二年前に買ったゲーミングチェアに消極的に慣れていって約2年……。
たまたま大塚家具の付近を通る機会があったので立ち寄って諸々のオフィスチェアに座ってアーロンチェアとかコンテッサとかバロンとかデュオレストとかやっぱりいいなあ…と再確認。
それから名残惜しくネットうろうろしていたらぽろりと目についた楽天アーロンチェアのページ。
前はなんか色々種類あってややこしくて投げたけど一応見るだけ見るか…と思って今度はちゃんと確認しました。


要は、
通常版とライト版がある。
前傾チルト、アームの可動性、カラーバリエーションの違い。


前傾チルトあっても前例から考えるにおそらく使わず、アームに関しては可動性のない今のゲーミングチェアでもさほど問題にしておらず、カラーもライト版のスタンダードカラーで問題ないし、これはライト版の選択肢でアリなのでは…?
そしてさらに楽天のモリモリポイントつけるよキャンペーンでポイント込だと正規品で10万切るのも魅力。
レビューキャンペーンのものも含めたら(専用品だから含めていいのか微妙なところではありますが)本体は9万切るくらいの価格。
今の椅子の前に使っていたエルゴヒューマンプロは5年の保証期間があったものの、保証期間切れた辺りでがったがたの満身創痍だったことを考えると12年は本当にその期間使えるならまあ悪くないんじゃないかな…という値段。
余談ですが、エルゴヒューマンプロもポイント1万くらいつくとはいえ、10万近くてほぼ変わらないじゃん…あれ、でもそんなにしたっけと思って購入当時の値段見たら8万でした。値段あがってるなあ……。でもその値段7年前だしそりゃあがるか…。


それはそうとして、今のゲーミングチェアは特にガタきてるわけではないし、多分後数年は全然問題なくもちそうではありますが、快適かと問われると口を閉ざさざるを得ない状況です。
まあさすがに二年くらい使ってて未だにしつこく言及するほどの不満があるならもっと早く買い替えてるか対策してます。なんというか不満のままに慣れただけで……。


またエルゴヒューマンもプロだけでなく、エンジョイとかフィットとかそこそこの価格で魅力的なモデルも出てました。
ベースの座面とかは踏襲しつつ、主にランバーサポート周りの構造とか機能の違いとかになってくるようでしたが、少なくとも自分はあんまり諸々の機能いらないなあと言うことに気づきました。リクライニングと高さ調整くらいあれば……。
前に買ったエルゴヒューマンプロも今回改めて検討していて見直していたら前傾チルト機能持ってたことに気がついてうっそだろ…と呆然としていましたが、購入時にこんなのもあるんだって!って書いてた。使ったことなかった……。
gerori.hateblo.jp


エルゴヒューマンプロと比べてぼろくその評を下してしまったゲーミングチェア
【楽天市場】オットマン付き リクライニングチェア 大型ヘッドレスト付 無段階リクライニング バケットシート 耐荷重100kg ハイバック キャスター クッション付 肘付き パソコンチェア パーソナルチェア レッド ブラック[150-SNCL003]【サンワダイレクト限定品】【送料無料】:サンワダイレクト楽天市場店

も色々機能ついてますけど固定しっぱなしで手動であるがゆえにリクライニングの角度変えることは数ヶ月に一度レベル、そしてオットマン使うのは半年に数回あるかないかレベルでした。
特になくても問題ない。


アーロンチェアで気になるのはヘッドレストないことくらいで、まあどうしてもほしければ一応後付で取付可能なヘッドレストもあることはあるのでそれを買えば……。
というか、諸々の椅子関連の記事を今回見返していましたけど、エルゴヒューマンプロを買ったときもゲーミングチェアを買ったときも去年一旦椅子の買い替えを検討したときもアーロンチェアは選択肢にあったのに、だらだらした姿勢だと合わなさそうだから見送るとかヘッドレストなくて寝れないから見送るとか毎回書いてて今回はその答え合わせをすることにもなりそうです。


チェア全体としては他にも色々種類はあって検討すべきなのでしょうけど、正直実際家に導入して二週間とかそれくらい使ってみないことには判らないと思うんですよね。
試座することで必要最低限求めることの有無くらいはわかると思いますが、結局の所万人の高評価を得ているより少量の高評価を得ている椅子の方が当人の体には合う、なんて例はもちろんあるわけです。
感じ方も骨の歪み方も人の数だけ違うわけですし。


なのでまあきっと、試座せずに買って色々不満にぶちあたったゲーミングチェアもなんだかんだ二年くらい使ってきたわけですし、ちょっとやそっと不満があったところで体を慣らして使うことはできるはず。
というか財布的にもそうしてもらわなきゃ心が許せねえ……。
二年使ってきただけあってか、椅子の同時引取ともなるとこいつに座るのも今日で最後か……と軽く惜別の念が沸く程度には馴染んでました。
コクヨのingとかもなかなか面白そうな構造はしてましたけど、結局の所何がいいかなんてマジでわからんもんだな……。

iMac処分したよ

いやめちゃくちゃ快適なんですよiMac。4年前に買って以来来る日も来る日も向き合ってきたあいつ……。思い出がいっぱい詰まった……。


最近フリマサイトで色々処分しててつい最近売りました。中古屋の買い取り額よりは高く売れてよかったです。

iMac、めちゃくちゃ快適だということに偽りはありません。
年代を感じさせない快適さを提供してくれていましたし、5Kスケーリングの素晴らしさは4年たった今でもWindowsに引けはとりません。


ただ、すんげー文字綺麗なんですけど、文字の綺麗さに関しては距離が近いほうが際立つから多分ノートとかスマホの方が顕著なんですよね。
今更気づいたのかよって話ですけど、別に今までWindows使ってても、あっよみにくっゴミモニタだこれ!とはなりませんでしたからね…。もちろん色味的な部分ではなるときもありますが。


iMacと古いMacbookProを処分したので、一台くらい新しいMacノートを保持していてもいいなとは今も思うんですが。
ただ一新したところで良くも悪くも操作感も変わらないだろうから新鮮味は薄そう。
これはほんと良いところでもあり悪いところでもありますよね。
サブマシン環境あってもほとんどメインしか使わないのであくまで予備にしかならず、予備に十数万かけとくのもな…。


思い切った処分をするとそこの穴を埋めるかのように物欲が湧き出てきます。
モニタ。そう、でっかい5kモニタもなくなったわけですから、代替のモニタとか…と思ってとりあえず検討だけしてみます。
4Kがいいのか144hzがでるゲーミングモニタがいいのか…。
一応モニタ昔ゲーミングを謳うものは買ったんですが、ゲームの推奨モデルというだけでレート的には60hzがせいぜい。
それに5Kモニタの代替として買うなら4kモニタでスケーリングに苦しむのが筋では?とも思うけど、上に書いたように文字に関してはそこまで…な感じはあるんですよね視認距離的なものもあって。
そうすると……144hzで27インチモニタなのかなあ…。
正直モニタ複数枚なくていいので、もう6年ものの処分しようかなあ…という気持ちもあるんですが、モニタの処分がなんともめんどくさい。
二転三転して今は買い換えるなら広域の湾曲モニターかなあと思うも、やっぱりモニタの処分がめんどくさいのと今のも27インチWQHDでモニタパフォーマンス的には上位で普通に不具合なく使えてしまっているのでまあいいか……という気持ちでひとまず現状維持を選ぶのでした。

iPhone XSのケースの話の終着点だよ

さて。最初はiPhoneケースで引っ張り続けるのもアレかと思い前回の記事とまとめようかとも思ったんですが、あんまり長いとあとで読み返すのもダルくなりそうなのでこっちはこっちで書くことにしました。


f:id:kawati:20181009043953j:plain
とりあえずPITAKAは見送り、前回買ったと書いたシェルケースと純正シリコンケースです。
半ば事故みたいなものでしたが色々あって3つ買ってしまった。(純正シリコンケースを)
それならいっそPITAKAも買っとけってね……。
純正ケースを買うのはiPhone6以来ですが、シリコンの方は初めてです。
純正レザーは使い心地は上々でしたが汚れるスピードが加速度的で邪悪だったのと、色々レビュー漁ってみたら値段以外の部分では純正シリコンケースの評判めちゃくちゃいいんですよね。
汚れないし手触りもいい、高いけど。グリップもよくて保護性能もそれなりに期待できる、高いけど。
まあなんであとはスマホリングを使うかどうかで極端な分かれ目になってくるんですけど……。
正直買ったシェルケース、細かい部分までカバーしてくれているおかげで何度も着脱してるとぜっっっったいに割れる。
一旦つけてそのままリングつけてつかうか否かくらいの選択肢を突きつけられそうなくらいに、あんまり着脱したくない。
実際リングつけて生活してみたら意外と馴染むからこれはこれで欲しいなあという気持ちに一週間ちょっとですっかり陥ってしまった。
なければないで適応するとは思いますが。
画面が縦長になった弊害として片手操作がより難しくなってしまったので、リング結構便利なんですよね…。
純正シリコンでもいいんですけど、せっかくなんでしばらくはリング有り生活を選択してみようかと思います。


純正シリコンケースは確かに評判通りに安っぽい感触でもなく、本体にしっかりと馴染みサイズ感もちょうどいいさすがの純正感。
そしてお試しのつもりで買ったシェルケース、これはiPhone7で使ってたユーピロンケースの不満点だった上部の保護も出来てて大変良い。
そしてバンカーリングつけてみたら案の定満足してしまいました。
シリコンケースより薄いシェルケースなんで耐衝撃性はゼロに等しいんですけど、まあそこは仕方ない。
PITAKAよりは保護部分多いのでまあいいか…。角はむしろ隙間あいてるんで全然保護ないですけど。
唯一の不満といえば背面指紋がめっちゃつくのでたまに見たときにヴッてなる。
対策として意識を反らすために毒舌あざらしのシールを差し込みました。


とりあえず迷いに迷ったケース選びも一応は終着で、あとは純正シリコン、時々PITAKAが顔を出してくるくらいでその辺りをぐるぐるしてるだけかと思います。
ケースだけでどんだけ書くんだってくらい書いてその数倍くらい日常でもどうしようかなと考えてたんで若干思考疲れした感覚すらあります…。